急に飲みに行くことになると、店選びは少し難しくなります。

予約していない。時間はもう夜。駅前は混んでいる。なんとなく歩きながら探しているうちに、どこも満席で、結局よくわからない店に入ってしまうことがあります。

でも、予約していないときの店選びも、運だけではありません。

大事なのは、いい店を一発で当てようとすることではなく、入りやすい店のサインを見ることです。見る場所を決めておくだけで、かなり焦らなくなります。

まず覚えておきたいのは、次の3つです。

  • ざわざわした居酒屋は入りやすい
  • おしゃれなお店は外のメニューを見る
  • 遠い店は電話して確認する

この3つを押さえると、予約なしでも店を探しやすくなります。

ざわざわした居酒屋は入りやすい

予約していないときは、まず入りやすい店から見ます。

いちばん入りやすいのは、ざわざわした居酒屋です。少しにぎやかで、店員さんが外に出ていたり、入口から中の様子が見えたり、席数が多そうだったりする店は、予約なしでも入れる可能性があります。

こういう店は、完璧に落ち着いて話す場所ではないかもしれません。でも、急に飲みに行くことになった日にはかなり使いやすいです。満席でも回転が早かったり、少し待てば入れたりすることもあります。

見るポイントはこのあたりです。

  • 店の外にメニューや看板が出ている
  • 入口が開いていて中の様子が見える
  • 店員さんが外で案内している
  • 席数が多そう
  • 2人から4人で入りやすそう

予約なしのときは、「少しざわざわしているから微妙」と思いすぎなくて大丈夫です。静かで雰囲気のいい店ほど、予約で埋まっていることもあります。

もちろん、相手やメンバーによっては騒がしすぎる店が合わないこともあります。ただ、まず一杯飲む、軽く食べる、次の店を考えるくらいなら、ざわざわした居酒屋はかなり現実的な選択肢です。

おしゃれなお店は外のメニューを見る

おしゃれなお店に入りたいときは、店の外にメニューが出ているかを見ます。

外にメニューが置いてある店は、予約なしのお客さんもある程度想定していることがあります。値段や料理の雰囲気も見えるので、入る前に判断しやすいです。

逆に、外にメニューがまったく出ていないおしゃれな店は、少し注意したほうがいいです。予約必須だったり、常連向けだったり、コース中心だったりすることがあります。

もちろん、メニューが出ていない店が悪いわけではありません。いい店もたくさんあります。ただ、予約していない日にふらっと入るには、少し難易度が上がります。

迷ったら、外からこの3つを見ます。

  • メニューが出ているか
  • 価格帯がわかるか
  • 中の雰囲気が少し見えるか

この3つが見える店は、予約なしでも入りやすいことが多いです。逆に、入口が閉じていて、メニューもなく、店内の様子もわからない店は、無理に突撃しないほうが安心です。

遠い店は電話して確認する

少し離れた店に行くなら、歩いて向かう前に電話したほうがいいです。

近くなら、店の前まで行って確認しても大きな負担にはなりません。でも、10分以上歩く店や、駅から少し離れた店に向かうなら、満席だったときのダメージが大きいです。

地図アプリでは営業中に見えても、実際には満席のことがあります。空席がありそうに見えても、あと10分で予約客が来ることもあります。

電話で聞くことは、難しくありません。

今から2人で入れますか?
4人なんですが、今から入れそうですか?
どのくらい待ちそうですか?

このくらいで大丈夫です。

電話が苦手なら、最初は少し緊張するかもしれません。でも、遠くまで歩いて行って断られるより、先に聞いたほうがずっと楽です。店側も、空いていれば案内してくれますし、難しければそう言ってくれます。

もし「少し待ちます」と言われたら、時間を確認します。

だいたい何分くらい待ちそうですか?

ここで待ち時間がわかれば、そのまま向かうか、別の店にするかを判断できます。

遠い店ほど、歩く前に確認する。この一手だけで、かなり失敗しにくくなります。

まとめ

予約してないときのお店選びに迷ったら、まずはこの3つを見れば大丈夫です。

  • ざわざわした居酒屋は入りやすい
  • おしゃれなお店は外のメニューを見る
  • 遠い店は電話して確認する

予約なしで大事なのは、最高の店を探すことではありません。入りやすいサインを見て、だめなら早く切り替えることです。

まずは、ざわざわした居酒屋や、外にメニューが出ているおしゃれなお店を見てみてください。遠い店に行くなら、歩く前に電話して確認すると安心です。

それだけで、予約していない夜でもかなり落ち着いて店を選べます。